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台風が巨大化している!? 発生件数は変わらないが被害が甚大に。 [天気]

岩手県は14日、台風10号による豪雨被害の概算被害額が922億2780万円に上ったと発表。過去最大と言われたいるのが1981年8月の台風15号で被害額939億9639万円。 これを超えるのは確実と予測される。


最近の建物は耐震性や自然災害に対して年々強度が増している印象だったが、大自然の前ではやはり逆らえないらしい。


台風被害は本当に増えているのか?


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気候変動に関する政府間パネルが発表した地球温暖化に関する評価書では


「地球温暖化が進むと台風は強大化する」とのこと。


また日本の気象庁気象研究所は地球温暖化と台風の関係について、発生数は減っていくが強い台風は増えていく傾向があると発表している。



日本に来る台風の多くは、南シナ海で生まれる。まず赤道の熱によって海水が蒸発し、積乱雲となる。

toppic_current[1].jpg
http://www.umigomi.com/umigomi/


(以下引用)
上空では、積乱雲からエネルギーが出て渦となり、冷たい空気を求めて北へ向かっていく。これが台風の発生である。

北に動く途上の海水温度が依然高ければ、水蒸気が次々と上がり、雲の渦は巨大化する。つまり台風という船に、海水蒸気というガソリンが次々と供給されるようなものだ。

「昔と今で大きく違うのは、日本周辺の海水温度が高くなっていることです。海の方が比熱が大きいので地上より少し遅れているものの、温暖化によって海水の温度が高くなっているのは事実です」(村山氏)。



本来は北に向かうほど海水温が低くなり、台風が弱くなっていくものだが、近年は海水の温度が上昇しているため勢力がなかなか衰えないそうだ。


台風が北海道内に本格上陸するのは数年に1度ほどと言われている。 ほとんどの台風は北海道へ上陸する前に温帯低気圧となり、たとえ上陸はしても「弱い雨をともなった強めの風」程度になってしまうためだ。


実際は「こないどろう」とタカをくくっている人も多いのだとか。


<これからは北海道の人も要注意!?>


例年なら弱まるはずの台風が弱まらない。 


先日の台風10号は北海道にも甚大な被害をもたらした。阿部総理も視察し 台風10号など4つの台風による北海道や東北地方などでの被害を「激甚災害」に指定することとなった。



最近は日本だけでなく、中国韓国での台風被害も甚大だ。2016年7月の台風4号は中国の湖南省、福建省、広東省などに上陸して637人が亡くなった。


また、台風8号は浙江省南部に上陸。 死亡者・行方不明者計400人近くと見られ、経済損失を含めて過去50年で最大の被害に遭っている。


<過去の台風発生件数>

1951~1960年 ⇒ 24.6個
1961~1970年 ⇒ 29.5個
1971~1980年 ⇒ 26.5個
1981~1990年 ⇒ 27.5個
1991~2000年 ⇒ 26.2個
2001~2010年 ⇒ 23.0個
2011~2015年 ⇒ 25.4個
出典:http://nari-net.com/typhoon-global-warming


たしかに、気象庁が発表しているとうり、地球温暖化が進むと発生数は減っていくが強い台風は増えていく傾向がある。


私たちが危惧するのは何件、発生したかではなく何回上陸して、どれくらい被害をもららすのか?だ。 子どもの頃は台風というと何故かテンションがあがったものだが、今は恐怖を感じる。


今後、台風の巨大化に伴い「台風にも対応できる保険」も注目をあつめそうだ。


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